ダイエット・筋トレには食事管理が必須です。
管理のしやすさから、毎日蒸し鶏むね肉とブロッコリーを食べ続けるという猛者もいます。
しかし、それは人並み外れたストイックさがあるからこそできる技で、多くの方は我慢できずに、筋トレ・ダイエットを諦めてしまいます。
そこで、筋トレ・ダイエットを継続しつつ、食事の楽しさも確保する3つの方法を解説します。
目次
ダイエット・筋トレ食に飽きた時の対処法3選
チートデーを作る
毎日同じダイエット・筋トレ飯が辛いのであれば、週に1回程度チートデーを作りましょう。
チートデーとは、栄養価を気にせずに好きなものを食べられる日のことです。確かに、効率性の観点から見れば、毎日ストイックな食事管理をする方が良いです。
しかし、一般人がそこまでする必要があるのでしょうか?
筋トレ・ダイエットで最重要なのは継続です。持続可能性のないダイエット・筋トレは無駄です。
時には自分を甘やかすチートデーを作ると良いでしょう。
レシピ本を買う
レシピ本を購入して、献立のレパートリーを増やすのも一つの手です。
同じ食材を使っていても、味付けや加える素材を変えれば、全く別の料理になります。
今後のダイエット・筋トレ生活のことを考えれば、安い投資ですので、手元に置いておくと良いですよ。
筋トレ・ダイエット向け冷凍宅配弁当を注文
冷凍宅食弁当もおすすめです。
レンジでチンするだけで完成して、洗い物も出ないので、時間に余裕を持てますし、栄養管理も楽になります。
要は、時間もかからず、洗い物も出さず、栄養管理抜群の美味しい食事が食べられるわけです。忙しい生活の中で、筋トレ・ダイエットに励む方には大きなメリットです。
最近は、宅食弁当市場も拡大しており、各社の争いも激化しています。栄養価・味のレベルも向上してきています。
8社の筋トレ・ダイエット向け宅食弁当を利用目的・予算別にまとめた記事もありますので、参考にしてみてください。個人的には、おすすめですよ。
朝食をたんぱく質多めのシリアルに
最近のダイエット・筋トレブームもあって、たんぱく質たっぷりのシリアルも売っています。
私も毎朝食べていますが、食パンよりも栄養バランスが良く、価格も比較的安価です。また、シリアルに牛乳を注ぐだけなので、パンを焼くよりも手間がかかりません。
まとめ
物事を継続するには、環境が重要です。環境さえ整っていれば、大体継続できます。
そこで、筋トレ・ダイエット食に飽きた時の対策方法3選をご紹介しました。これらの方法を活用できれば、確実に筋トレ・ダイエットを継続しやすくなります。
最後に、それぞれのメリット・デメリットを整理します。
チートデー制度は、コストもかからず美味しいものを食べられます。一方で、栄養バランスは確保できません。レシピ本は、コスト・味・栄養バランスともに優秀ではありますが、手間がかかってしまいます。
筋トレ・ダイエット向けの冷凍宅食は、コストが若干高いものの手間もかからず、味も美味しく、栄養バランスも優れています。
筋トレ・ダイエット向けの冷凍宅食は、筋トレ・ダイエットの継続にも役立つので、皆さんも一度お試しくださいね。
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