筋トレする方は、日頃から健康への意識が高く、プロテインなどの精製食品が苦手な方もいます。また、それとは別に、プロテインの味自体が苦手で飲めない人という方もいらっしゃるでしょう。
そこで、プロテインなしでも、しっかりとタンパク質を確保する方法についてご紹介致します。
目次
プロテインなしでの食事管理法
蒸し鶏を一品に加える
ささみや鶏むね肉の蒸し料理は、低脂質・低糖質・高たんぱく質で筋トレ食としては理想的です。
レンジで簡単に調理できる器具もあるので、時間も手間もあまりかかりません。このような要領で、鶏肉と野菜・きのこ類を混ぜてレンジでチンするだけでOKです。
筋トレレシピを購入&実践
自炊で筋トレ飯を作ろうとすると、どうしてもレパートリーが限られてしまいます。
そこで、おススメしたいのが、筋トレ飯のレシピ本です。時間・手間ともにかかりますが、美味しくて体に良いご飯を作れます。
お金はあまりかかりませんが、時間がかかるので、忙しい社会人にはおすすめできません。
高たんぱくの食品を食べる
最近では、高たんぱくを売りとする食べ物も増えています。日々の食事のお供にするのも良いと思います。
個人的には、タンパク質が不足しがちな朝食に高たんぱくヨーグルトをつけるのがおススメです。
皆さんも自分の嗜好にあう高たんぱく食を探してみてください。
冷凍宅食弁当
冷凍宅食はレンジでチンするだけで、簡単に栄養管理された食事を食べられます。
例えば、筋肉食堂DELIの冷凍宅食弁当だとこの写真のように、栄養価が表示されています。ちなみに、この弁当の栄養価は、タンパク質:49.4g 脂質:8.7g 炭水化物:34.6gとなっています。
普通の昼食をこの冷凍弁当に切り替えるだけで、栄養バランスが改善できるのは嬉しいですね。
メニューの種類も豊富で、味も美味しいので、個人的にはおすすめです。値段は少々高いですけど。
筋肉食堂の他メニューや評判はこちらからご確認いただけます。
他の筋トレ向け宅食サービスについては、以下の記事にまとめているので、ご参考いただければと思います。
まとめ
もちろん、効率的に筋トレするのであれば、プロテインは最適解になります。しかし、多くの方の筋トレに対する優先順位はそれほど高くはないと思います。
ですから、筋トレにプロテインなしは全然OKです。
ここまででご紹介したように、プロテイン以外にも、タンパク質を摂取するは沢山ありますからね。
皆さんも自分の好みに合うものを自分で選んでみてはいかがでしょうか?
筋トレも食事も楽しみながらやりましょう。実際、色々試してみると、意外な発見がありますよ!
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