大学の授業がつまらない理由は?それでも授業を真剣に聞くべき理由について

学生向け

大学の授業ってつまらないものが多いですよね?僕自身も大学時代はそのように考えていました。

しかし、社会人になって振り返るともっと真剣に授業を聞いておけばよかったと思うようになりました。その理由は、大学での勉強は社会で生きていくための基礎になるからです。

というわけで、今回は大学の授業がつまらない理由とそれでも授業を真剣に聞かなければならない理由について解説したいと思います。

大学の授業がつまらない理由

実用的でないと感じる

大学の授業は実用的と感じにくいです。それは、授業している教官が学究的であるからです。

分かりやすく言うと学究的とは、「なぜ」「どうやって」と言ったように原因・真理を突き詰める傾向のことを意味します。要は学問を探求するわけですね。

もともと、大学は応用よりも基礎を重視する場所なので仕方ないんですけどね…

以上のことから、実用性の感じられる授業は数少ないわけです。実用性がなければ、授業に興味を持つことも難しくなります。

しかし、この段階で基礎知識を得ることは今後の社会人生活において大きな財産となります。

難しいから

大学の授業は、基本的に難解です。その理由は、教える人にあります。

小学校~高校では、教えることに特化した人物(=教師)が授業を行いますが、大学では、その分野の第一人者(=教授など)が授業を行います。

ですから、授業は高校までと比較して飛躍的に難易度が上がります。また、大学の授業は義務教育ではないので勉強についていけない人は切り捨てます。そのため、大学の授業には予習・復習が必須であると言えます。

要は、大学の授業は難易度が高いため、内容を理解することが出来ず、つまらなくなってしまうわけですね。

学ぶ意欲がないから

そもそも、学ぶ意欲がなければ、大学の授業は難解でつまらないものになります。逆に、学習意欲があれば、難しい授業であっても何とかついていくことが出来ます。

一般的な大学の先生は、授業をめんどくさいものとして考えています。学生に教える時間があったら、自分の研究室の学生に指導したり、自ら研究したいものです。

ですから、高校までの授業が本業である先生とは全く異なります。とはいえ、大学の教授も積極的に学ぼうとする人には懇切丁寧に対応してくれます。ですから、分からないことがあれば積極的に先生に質問するようにしましょう。

要は、学習意欲のある人は授業を面白く感じられるし、学習意欲のない人は授業をつまらなく感じるわけですね。

大学の授業を真剣に聞くべき理由

将来の役にたつ

これは理系の方によく言えることですが、大学で学んだ知識とそこで培われた理解力は社会で大いに役立ちます。

一般に社会人の勉強は、直接自分の仕事分野に関わるものが多いです。また、時間も限られていることから浅くしか勉強することができません。

要は、場当たり的な勉強になってしまうわけです。まぁ、学んだことをすぐに仕事に還元するためには仕方のないことなんですけどね。

一方で、大学生の勉強は、広く深い勉強をすることができます。そりゃ、大学生は時間が有り余っていますからね。そのため、基礎的な能力をゆっくりと鍛えることができます。

そして、その能力は社会人になってから物事に対する吸収力という形現れるようになります。

頭が良くなる

先ほどから説明しているように、大学の授業には難解なものが多いです。そのため、授業についていくことは大変です。

しかし、授業を真面目に受ければ、難解なものを理解できるようになります。つまり、頭が良くなるわけです。頭が良くなれば、就職の際も大企業や優良企業に入社できる可能性が高まります。

逆に、日々を怠惰に過ごしていれば、頭を使わなくなりますから、頭も悪くなります。当然、良い就職先にありつける確率も下がります。

ですから、頭を鍛えるためのトレーニングとして大学の授業を受けてみてはいかがでしょうか?

就職が楽になる

当然のことながら、大学の授業を真剣に受ければ成績が向上し就職が楽になります。この傾向は理系の大学において顕著にみられます。

その理由は2点です。一つは優秀な研究室に入ることが出来る点です。もう一つは大学推薦枠を獲得しやすい点です。

多くの大学において研究室の配属は成績順となっています。つまり、成績が良ければ優秀な研究室に入ることができ、さらに自分を磨くことが出来るわけです。

また、大学推薦枠という高確率で内定を取ることが出来る枠があります。優良企業の場合は、多くの学生が数少ない枠を取り合うわけですが、そこで成績の良さは強力なアドバンテージとなります。

大学推薦は希望の企業に就職するための最も良い近道です。そして、その大学推薦枠の争いを制するためには成績が必要なわけです。

以上のことから、大学の授業を真剣にうけて成績を向上させると就職が極めて楽になると言えます。

学費が安くなる可能性

大抵の大学には、成績優秀者向けの給付型奨学金制度があります。この給付型奨学金の額は学校によって大きく異なりますが、かなりの額がもらえます。

私の通っていた大学の場合は一年で70万円もの大金を貰うことができました。私も一度貰いましたが、非常にコスパが良いと感じました。そりゃ、勉強するだけで大金がもらえるわけですからね。時給の低いアルバイトより圧倒的に楽です!

皆さんも、一度所属している大学の給付型奨学金制度を調べてみてくださいね。

まとめ

大学の授業がつまらないと感じるのは次のような理由からです。

  • 実用性に乏しい
  • 授業が難解
  • 学ぶ意欲がない

しかし、大学の授業を真剣に受けることには多くのメリットがあります。それらのメリットは次の通りです。以下からも分かるように、現在~将来にかけて多くのメリットがあります。

  • 将来の役に立つ
  • 頭が良くなる
  • 就職が楽になる
  • 学費が安くなる

以上のことから分かるように、大学で真剣に勉強することにはメリットしかありません。また、大学で真剣に勉強してもおつりがくるほど大学生には時間的な余裕があります。ですから、普通の大学生と同じように自由に遊ぶこともできますよ。