大塚国際美術館を楽しむ!所要時間・回り方・休憩場所について徹底解説するよ

旅行

2018年の紅白歌合戦にて、米津玄師が「Lemon」を歌ったことで大塚国際美術館は一躍有名になりましたね。

ちなみに、この美術館はポカリスウェットなどで有名な大塚製薬グループが記念事業として設立されました。大塚グループは陶板を制作する会社(大塚オーミ窯業)を有していたため、劣化の少ない陶板で世界各国の美術品の精巧なレプリカを制作することとなりました。

というわけで、今回は他の美術館とは一線を画した大塚国際美術館の攻略方法(所要時間・回り方・休憩場所)についてご紹介したいと思います。そして、最後に個人的なおすすめスポットをご紹介したいと思います。

館内の所要時間

大塚国際美術館のモデルコースでは、所要時間は1時間20分程度となっています。モデルコースについては、大塚国際美術館のパンフレットをご覧くださいね。ここに示されているモデルコースも良いですが、少々勿体ない気もします。そりゃ、日本一高い美術館入館料(3300円)を払うわけですからね。

実際に行ってみた僕の感想としては、最低でも4~5時間は必要だと感じました。僕は午後一時から入館しましたが、最後は急ぎ足になってしまいました…それぐらい展示物の量が多く、鑑賞に時間がかかります。

ですので、時間に余裕のある方は、午前中から入館することをおすすめします。

館内の回り方

館内の回り方は大きく分けて3つあります。今回はその3つの回り方を紹介したいと思います。

モデルコースを回る

モデルコースを参考にすると、超有名な絵画を一時間半程度で効率よく見回ることが出来ます。効率よく観られる点はメリットですが、少し勿体ないと思います。入館料もそれなりにしますし…

ですので、体力と時間に余裕のある方にはあまりお勧めできません。一方で、足腰に自信のない方や時間のない方にはおススメですよ!

定時ガイドの話を聞く

定時ガイドを聞くのも一つの手です。展示物には文字で解説がついていますが、やはりガイドさんの解説のほうが分かりやすくて良いですからね。しかし、休日は客も多く上手くガイドを聞けなかったり、展示物をゆっくり見えなかったりもします。

そのため、定時ガイドの話を聞きたい方は平日に美術館に訪れると良いと思います。

音声ガイドを借りて、好きに回る

個人的には、この回り方がかなりおすすめですね。音声ガイドを聞きながら、自分のペースで自分の好きな作品を観ることができますからね。もちろん、音声ガイドなしでも楽しむことが出来ますが、音声ガイドがあったほうがより美術館を愉しめるでしょう。

ちなみに、音声ガイドは500円で借りることができ、約100点の展示物の解説を聞くことが出来ます。特に、宗教画の展示物は背景知識がないと理解すること難しいので、音声ガイドがあると心強いと思います。ですので、絵画に対する知識に自信のない方は音声ガイドを借りることをおススメします

休憩場所

鑑賞時間が長くなることを見越して、館内には3つのカフェレストランが用意されています。ですので、少し足が疲れた時は休憩をすることも出来ます。価格も比較的安くドリンク+ケーキで800円ですので、結構おすすめですよ。

もちろん、館内で昼ご飯も食べることもできますが、あまりおススメできません。この美術館は再入場が可能ですし、周囲にはごはん屋さんも多少ありますからね。せっかく鳴門に来たのなら、海鮮を食べたいですし…

アクセス

鳴門北ICを降りてすぐの交差点を左折して3分ほど走ると大塚国際美術館に到着します。駐車料金は無料です。カーナビで住所を設定される方は「徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1」と設定してくださいね。

アクセス自体は全く困難ではありませんが、駐車場から美術館までの徒歩経路は交通量が多く見通しも悪いので、注意が必要です。小さいお子様連れの方は注意しましょう。歩いても十分に行ける距離ですが、無料シャトルバスを利用するのも一つの手ですね。

おすすめスポット

個人的なおすすめスポットはパンフレットの番号で69番~72番の印象派画家のゾーンです。ここでは、ルノアール・モネ・マネを始めとした印象派の画家の有名作品を一挙に観ることが出来ます。印象派の作品は見た目も美しいので、芸術初心者でも十分に楽しむことが出来ます。

印象派の作品は、至近距離(1mぐらい)で見ると荒々しいタッチで一見何を書いているのかが分からなくなります。しかし、5メートルぐらい離れてみると、それらのタッチが凝縮されて美しい絵に変化します。このように、印象派の絵は見る距離によって見え方が大きく異なります。つまり、印象派の作品を存分に楽しむためには近くからも遠くからも見る必要があるのです。

この特徴が大塚国際美術館の特性とマッチしているわけです。有名絵画が複数あることにより同時に鑑賞する人間が限られるので、遠距離からも観られますし、レプリカなので、至近距離からの鑑賞も可能ですからね。

大塚国際美術館に行かれる方は是非とも立ち寄ってみてくださいね!