関西圏からの日帰りスキー・ボードを楽しもうとすると、滋賀・兵庫が候補に挙がります。
もちろん、私も滋賀のスキー場は飽きるぐらいに行きつくしています。
というわけで、実体験をもとに各スキー場のメリット・デメリットをご紹介致します。
目次
びわ湖バレイスキー場
おススメのタイプ
- 1人又は少人数
- 大人で中級者以上
引用:びわ湖バレイ
料 金 ★☆☆☆☆
雪 質 ★★★★☆
規 模 ★★★☆☆
アクセス ★★★★★
初心者 ★☆☆☆☆
子ども ★☆☆☆☆
料金:休日6000円、平日5000円(アソビュー割引券あり)
トップ:1174 m
規模:コース数:9本、標高差:224 m、最長滑走距離:2000 m
京都からのアクセス:40.1 km (所要時間は約1時間)
琵琶湖バレイの詳細情報については次の記事を参考にしてください。
メリット・デメリット
メリット・デメリットを考えると、1人又は少人数の中級者以上に向いているスキー場です。正直な話、初心者・子連れはおすすめできません。なぜなら、混雑が酷く衝突事故の確率が高いからです。
特に、打見ゲレンデは上級者と初心者が入り乱れて色々カオスです。
ただ、コースは短いながらもバラエティに富んでいるので、滑りがいはあるスキー場です。
メリット
- アクセス最強
- 基本はノーマルタイヤOK
- 景色のよさ
- 高速代・燃料代が安くつく
デメリット
- 混雑が酷い
- 初心者向けのコースがない
- 強風の日が多い
グランスノー奥伊吹
おススメのタイプ
- 大人数の大人
- 初心者~中級者
- こどもの雪遊び目的
引用:奥伊吹スキー場
料 金 ★★☆☆☆
雪 質 ★★★★★
規 模 ★★★★★
アクセス ★★☆☆☆
初心者 ★★☆☆☆
子ども ★★☆☆☆
料金:4300円(平日)4900円(休日)
※例年割引券はないから、期待しないほうが良い。
トップ:1250 m
規模:コース数:12本、標高差:550 m、最長滑走距離:2500 m
アクセス:115 km (所要時間は約2時間)
奥伊吹のアクセス詳細については以下の記事を参考にしてください。
メリット
- 滋賀では最大規模
- 雪が沢山ある
- ゲレ食が美味しい
- アクセス路に格安レンタル屋
- キッズエリアがゲレンデと離れている
デメリット
- アクセスが面倒
- 混雑レベルが段違いでNo1
- 衝突事故に遭いやすい(何度か経験あり)
- 近場に温泉がない
ヨゴコーゲンリゾート★ヤップ
おススメのタイプ
- 初心者
- 混雑が嫌いな人
料 金 ★★★★★
雪 質 ★★☆☆☆
規 模 ★★☆☆☆
アクセス ★☆☆☆☆
初心者 ★★★★★
子ども ★★★★☆
料金:4500円(平日)4000円(休日)
トップ:740 m
規模:コース数:5本、標高差:200 m、最長滑走距離:1100 m
アクセス:129 km (所要時間は約2時間)
メリット
- 人が少ない
- 家族連れ・初心者にオススメ
- ナイター営業
デメリット
- アクセスが面倒
- レンタルは安いが古い
箱館山スキー場
おススメのタイプ
- 節約したい方
- 家族連れ
引用:箱館山スキー場
料 金 ★★★★☆
雪 質 ★★☆☆☆
規 模 ★☆☆☆☆
アクセス ★★★★☆
初心者 ★★★★☆
子ども ★★★★★
料金:4900円(休日)4500円(平日)winter plusで割引ありで、3000円前後で購入可
トップ:690 m
規模:コース数:9本、標高差:200 m、最長滑走距離:700 m
アクセス:73.4 km (所要時間は約1時間45分)
メリット
- アクセス良好
- 横広のゲレンデで滑りやすい
- 晴れると景色が良い
- ソリができる雪山がある
デメリット
- コースが少し単調
- 初心者からすると少し急斜面
- ゴンドラの上り下りで混雑
国境高原スノーパーク
おススメのタイプ
- 初心者の方
引用:国境スノーパーク
料 金 ★★★★☆
雪 質 ★★☆☆☆
規 模 ★☆☆☆☆
アクセス ★★★★☆
初心者 ★★★★★
子ども ★★★★☆
料金:4000円(平日)3000円(休日)
トップ:592 m
規模:コース数:4本、標高差:208 m、最長滑走距離:1500 m
アクセス:83 km (所要時間は約2時間)
メリット
- 比較的長距離
- コースが比較的長い
- 初心者の練習ゾーンが充実
- 幹線道路沿いなのでアクセス容易
- 湖西道路経由なら高速代節約可能
デメリット
- リフト配置が悪い
まとめ
それぞれのスキー場にはメリット・デメリットがあります。
皆様も行く人・時期に応じて自分に合ったスキー場を選んでください。また、必ず行くスキー場の割引の有無は前日までに調べましょう。
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