面倒くさいとやるべきことを後回しにする「先延ばし癖」の原因と改善法

人間関係・自己啓発

面倒くさいことって、後回しにしがちですよね?そのことを世間では「先延ばし癖」とも言うそうで…お恥ずかしいことに、僕も先日「先延ばし癖」を発症させ、大変なことになってしまいました。というのも、ブログ大賞の応募要件の一つであるtwitterのフォローを完全に忘れていたのです。その結果、50万円貰えるかもしれないチャンスをみすみす逃すことになってしまいました…

しかし、僕は元々先延ばし癖のない人間でした。学会の発表資料作成だって、修士論文だって、夏休みの宿題だって、2週間前までに終わらせるタイプで、周りの人よりも一歩先んじて行動するのが大好きな人間でした。なのに、いつの間にか先延ばし人間へなってしまいました。というわけで、自戒の意味も込めつつ、面倒なことを後回しにしてしまった原因とその弊害・改善法について説明したいと思います。

後回しにしてしまう原因

いつでもできるから

意外と多いのがこのパターンです。いつでもできるからこそ、いつでもいいや!となってしまうわけですね。そうやって、先延ばしにしていると期限が目の前に!なんてことになってしまいます。学生時代の夏休みの宿題をぎりぎりになって、課題をやり始めるタイプの人達に良く当てはまります。

本業に集中しすぎてしまうから

仕事でも勉強でも一つの物事に集中して取り組むことは重要なことです。しかし、あまりにも一つの物事に集中しすぎると、ほかに手が回らなくなります。気づいたら、期限を過ぎていたというようなことになりかねません。これは、一つのことを終わらせてから、次のことに取り組みたい!というタイプにありがちな原因です。

モチベーションが低いから

一番多いのがこのパターンです。モチベーションが低いからやりたくない。だから、後回しにしてしまう…正直、気持ちはめちゃくちゃわかります。事務作業的な仕事って、面白くない上にミスが許されないから大変なんですよね…だから、モチベーションが低く、ついつい後回しにしてしまいます。好きなことはとことんやるけど、嫌いなことはやりたくない!という気持ちが強い人にありがちな原因です。

後回しにすることの弊害

ミスの確率が高まる

期限ぎりぎりに仕事や課題をこなそうとすると、確実にミスが増えます。そりゃ、期限ぎりぎりになれば、時間的にも精神的にも焦ってしまいますからね。逆に、精神的・時間的に余裕のあれば、その分仕事や課題の完成度が高めることができます。やはり仕事や課題は早め早めにやっておきたいものです。

人の信用をなくす

後回しにすることの最も大きな弊害は、人の信用をなくすことです。ミスをして相手に迷惑をかけることはもちろんのこと、期限ぎりぎりというのも相手の心象に悪い影響を及ぼすのは間違いありません。信用はコツコツとしか積み上げられません。しかし、信用を無くすのは一瞬です。ですから、仕事や課題は後回しにしないようにしましょう。

後回しにしないための改善策

タイムマネジメントをきちんとする

世の中にいる9割以上の社会人や学生は常にマルチタスクをしなければならない状態にあります。マルチタスクをする上で時間配分は極めて重要です。自分が持つ有限な時間をどのように割り振るかを決めなければなりません。もちろん、その時間配分の中に日頃の雑務処理にかかる時間も考慮する必要があります。そうじゃないと、後回しになってしまいますので…

例えば、9:00~12:00までは案件Aの仕事、13:00~15:00までは案件Bの仕事、15:00~15:30までは事務処理、15:30~18:00までは案件Cの仕事って具合にね。

このように、タイムマネジメントをきちんとしていれば、やるべきことをやるべき時に出来るようになります。僕のミスの真因はこの時間管理ができていないことにありました。学生時代と比べて、細かいタスクが増えた結果めんどくさい事務作業を後回しにしてしまったのですね…

というわけで、問題を先送りしないためにタイムマネジメントをしっかりしましょう。

どうせやらないといけないのだから今やる!

面倒なことから逃げてもいつかは向き合わなければなりません。ならば、初めから面倒なことに正面から向き合った方が精神的に楽ではないでしょうか?逃げれば逃げるほど、困難さも増していくわけですし…

まぁ、そう言われてもそれができないのが人間なんですけどね。もちろん、僕もできていません。しかし、これは諸行無常、盛者必衰の理並みの真理です。だから、受け入れるしかありません。受け入れた上で、次に何をするべきか考えましょう。

受け入れることの重要性についてはこの記事を参考にしてくださいね。

論理的思考力養成 実践編① 受け入れること

2019年3月15日

まとめ

  • 面倒なことを先送りしてしまう原因は?
    主な原因として、「いつでもできること」「一つのことに集中しすぎること」「モチベーションが低いこと」が挙げられます。
  • 先送りしてしまうことによる弊害は?
    ミスの確率が増す」や「信用を失う」など、問題を後回しにすることは、私たちに深刻なダメージを与えます。時としては、自分の人生すら脅かすことになりかねません。
  • 先送りしないための改善策は?
    方法論としては、タイムマネジメントをしっかり行うことが挙げられます。また、林先生の名言?でもある「(面倒なことは)いつやるの?今でしょ!」という言葉を信条にしてもよいでしょう。