妙高杉の原スキー場の感想と格安リフト券の入手法を語る

スノーボード

1月4日に初滑りで、妙高杉ノ原スキー場に行ってまいりました。個人的には結構好みのスキー場でしたので、今回はその感想をお伝えしようと思います。また、PassMe!というサイトを利用して、リフト一日券の価格を4500円から4600円(食事券1000円分付き)にする方法についてお話していきます。スキー場に行けば、大抵食事代で1000円は軽く飛んでいくので、実質で考えれば5500円(食事代1000円)→4600円(食事代1000円)となり非常にオトク(約20%off)になります。

妙高杉ノ原スキー場を選んだワケ

それズバリゲレンデスペックです!

妙高杉ノ原スキー場の最長滑走距離は8.5kmとなっていて、日本で三番目を誇ります。ただし、最長滑走距離が長くともゲレンデトップとボトムの標高差が小さければ、緩いコースが永遠と続く面白みのないコースになります…一方で、このスキー場は標高差においても1124mとなっており、日本で二番目を誇ります。このことから、滑走距離が長い上に斜度に変化のある面白いコースと推測できます。ボクが数あるスキー場から妙高杉の原スキー場を選んだ理由はここにあります。

とまぁ、ここまではネットで軽く調べてみれば、出てくる部分いわゆるカタログスペックというやつです。これだけを書いていればこのブログの価値はありませんので、しっかりと自分の感想を書いていきます。

妙高杉ノ原スキー場の良いところ

ゴンドラの運用法が優秀

色々なスキー場に行くと分かるんだけど、スキー場によってゴンドラの運用法って大きく異なるんですよね。ここのスキー場のゴンドラの良い点は1・2名様用レーンがあるところです。これが素晴らしいんですよね。ここのゴンドラは片側4人乗りで両側合わせて8人収容可能なんだけれど、片側4人だとどうしても空きが出てしまいます。その空きを1・2名様用レーンにいる人によって埋めることで効率化を図っています。今回の旅行は友人と二人だったので、ずっと1・2名様用レーンを使ってました。年末年始という一番の混み時なのに、ほとんど待ち時間はありませんでした。この点は素直にすごいな!と思いました。どことは言いませんが、上記のような制度がなく毎回大混雑を引き起こしているスキー場もありますからね…

初~中級者におすすめ

まず、特筆すべきは杉の原スキー場には適度な斜度且つ適度な幅が多くあることです。数字で表すと、適度な斜度とは、最大斜度20°程度です。適度な幅とはターンするのに困らない50メートル程度です。これぐらいの斜度と幅があると、丁度よいスピード気持ちよくカービングターンをすることができます。まさに、「初~中級者天国」といえるでしょう。また、最大斜度38°のスーパージャイアントコースなるものもあるので、腕に自信のある方は是非行ってみてください。正直ヤバイです…

ただし、コースが長すぎるから、初心者には少々厳しいかもしれないなぁ…初心者と行く場合はもう少し小規模なゲレンデのほうがいいかもね。初心者の方には赤倉温泉とか赤倉観光リゾートのほうをお勧めします。

個人的に最もオススメなのは、ゴンドラを使って回すことのできるジャイアントコースからの白樺コースです。白樺コースの最後あたりは斜度が緩くあまり楽しくありませんが、それ以外は大満足です。丁度いい急斜面(20°ぐらい?)と緩斜面の繰り返しで休憩しながら気持ちよく3km超のロングクルージングができますよ。

ジャイアントコースの最初の部分

ダウンヒルコースの最初の部分

混雑を感じにくい

ゲレンデが広いからか人が多いのに全く混雑している感がありませんでした。一応、年末年始という一番人の多いときに行ったんですけど、それでも周りを気にせず滑れました。一昨年のほぼ同じ時期に白馬に行ったのですが、その時は激混みでした。-9℃の中30分ほどリフト待ちをしていた記憶があります。やっぱり、白馬のほうがネームバリューがあるんでしょうかね?外国人の方も白馬のほうが多くいましたし…というわけで混雑を避けたいという方は白馬より妙高をお勧めします。特に、年末年始などの混雑期!

ゴンドラ前の様子(2019.1.4)

ゲレ食が結構イケる

ボクはあんまりゲレ食が好きではありません。というのも、コスパが圧倒的に悪いからね。もちろん、そこら辺の飲食店と直接比較するつもりはありません。そりゃあ、山の上まで食材を運ばないといけないからね。

それを差し引いてもヤバイところがあるんですよ。たとえば、キンキンに冷えたレトルトのカレーが出てきたりとか…のびきったうどんが出てきたりとかね…山に物資を運ばなければいけないから、レトルトとか冷凍のうどんはまだ理解できます。でもね、カレーが冷えてるとかのびきったうどんとかはすぐになんとかできると思うんですよ。そういう細やかなところがスキー場の将来を決めるきもします。

一方で、妙高杉ノ原スキー場のゲレ食はなかなかにイケる。スープとサラダのついたガーリックチキン定食(1200円)を頼んだけど、ガーリックが効いていてなかなか美味しかったです。そりゃ、町の定食屋と比較したら割高ではあるけれども、スキー場の食堂ということを加味したら十分にコスパはいいと思います。

小学生以下リフト券無料

家族連れからしたら、結構有難いことだと思います。年末年始だからということもあるでしょうけど、親子連れが本当に多くいましたね。比較的大きめのそりスペースもありますし、親子連れの人にもいいのかもしれません。ただ、この近所には黒姫高原スノーパークというのがあって、そこには日本一広いファミリーパーク(東京ドーム40個分)があります。東京ドームで大きさを表されてもよくわかりませんが…なので、子供と雪遊びがしたいという方は黒姫高原スノーパークのほうがいいかもしれません。

運がよければ富士山が見える

新潟県と長野県の県境にあるこのスキー場からあの富士山が見えるんです。直線距離にして190kmも先にあるものが見えるとはかなりの驚きです。1シーズンに20~30日ほどしかみれないらしいので見れた方はラッキーですね!ちなみに、ボクは見ることができましたよ!ただ、スマホでの撮影は無理でした…

妙高杉ノ原の悪いところ

紙のリフト券

ICリフトではなく、紙のリフト券だから一々提示がめんどくさいです。あれだけの規模を持っていて、見た感じにも儲かっていそうなので、その辺にも是非投資して頂きたいと思いました。毎回の提示は利用客からすると結構面倒なんですよ…

リフト券売り場が混む

先ほど言ったように、ゲレンデは広いのであまり混雑感は感じられません。ただし、リフト売り場は別でした。窓口を増やしたり、自動券売機などを設置すれば多少混雑も緩和できるのではと思いました。リフト券を予め購入しておく方が良いかもしれませんね。

雪を飛ばす器具がない

スキー場には圧縮空気によってこびりついた雪を吹き飛ばす器材がいくつか設置されているのが普通なのですが、ここのスキー場にはそれが見当たりませんでした。もちろん、ボクの確認不足の可能性もありますが…あれがないと板がびちょびちょになってしまうので、少し残念でした。

格安リフト券購入法

PassMe!というサイトを活用することで、格安リフト券の購入が可能になります。「PassMe!」なんて聞いたことがない!そんな会社信用できるか?という疑問を抱く人もいると思いますが、PassMe!は旅行会社大手のJTBが運用するサイトですので、信用性は十分にあると思います。

まず、こちらをクリックしてPassMe!とLINE友達になります。LINE友達になると以下のような表示が出てきます。

こちらで、左下に表示されてあるチケット10%OFFクーポンのコードを控えておきます。

次に、PassMe!の公式サイトの妙高杉ノ原スキー場の割引ページにいきます。

クレジットカードを直接入力して購入することも出来ますし、amazon payやPayPalから決済が可能になっています。ちなみに僕はamazon payにて支払いを行いました。amazon payの手順は非常に簡単で、ユーザー名とパスワードを入力するだけです。その後、以下のような画面が出てきます。

後は購入するチケットの枚数を指定するだけです。先ほどのクーポンコードをお持ちの方は「クーポンコードを入力してください」と書いているところにコードを入力してください。あとは、入力内容の確認をして購入手続きが完了します。

使用時にはPassMe!のサイトを下部までスクロールすると、下に「チケット表示」が出てきます。そこをタップすれば使用することができますよ。

まとめ

総評としては白馬にも勝るとも劣らないぐらい素晴らしいスキー場だと思いました。個人的には、白馬より混まない分こっちのほうが好きですね!

また、ゲレンデのスケールも大きい分関東圏・関西圏以西など遠路からくる方も十分に満足できると思います。赤倉温泉や斑尾や赤倉観光等周囲にはいろいろなスキー場がありますが、そのなかでも最高のゲレンデスペックを誇りますしね。せっかく遠路はるばる来るなら一番デカイスキー場に行くべきと個人的には思います。

その割には、長岡ナンバーや新潟ナンバーといった地元民の割合が非常に多かったです。やっぱり、妙高エリアは白馬と比較すると知名度がない分そうなるのかもしれませんね。外国人の方も非常に少なかったですしね…そういう意味では穴場スポットかもしれません。一応補足ですが、ここにおける穴場スポットはウインタースポーツに慣れ親しんでいない人たちから見た穴場スポットと言う意味です。

ただし、そのままリフト券を購入すると少し割高になってしまいます。なので、上記に示した格安リフト券購入法の部分を参考にしてみてくださいね。そうすれば、年末年始だと、1560円、普通の時期だと900円ほどお得になりますのでお見逃しなく!

妙高杉ノ原スキー場はほんとに良いスキー場なので、みなさんを是非行ってみてください。