周りに流されやすい人の4特徴とその改善方法を紹介するよ

役立つ知識

先日、久しぶりに同期の飲み会にイヤイヤ行きました。研修のお疲れ様会ということで、断り辛かったんですよ。普段は華麗にスルーを決めているんですけど、さすがにほぼ全員参加となると抜けづらくて…先輩もいるし…というように、自分が参加したくない行事にイヤイヤ流されるということは往々にして起きます。

どちらかというと、僕は独立独歩的な性格ですが、それでも周囲に流されることはあります。僕と違って協調性のある方なら周囲に合わせようと流されすぎて、僕以上に疲れている人もいるかもしれません。そういう部分で精神的に消耗してしまうのは、もったいないですよね。

というわけで、今回は周囲に同調することのデメリット周囲に流されやすい人の特徴とその改善方法についてお話していきます。

周囲に流されることのデメリット

時間の無駄

周囲に流されて時間を無駄にすることはもったいないです。例えば、行きたくもない飲み会に4時間拘束されたとしましょう。そのような会が月二回あったとします。それを年間で考えてみると、4×2×12で96時間を無駄にしていることになります。それだけの時間があれば、下にあげるような本当に大切な家族・友人・自分自身のために多くの時間を割くことが出来ます。

  • 家族団らんの時間
  • 友人とのたわいもない会話
  • 勉強などの自己研鑽
  • 読書などリラックスの時間

やっぱり、自分の時間は自分のためか、真に自分が大切にする人のために使いたいですもんね。まぁ、こう言うのは簡単ですが、実際にやってみるとなると、結構難しいんですよね。色々付き合いなんかもありますし…

精神的に消耗

もう一つのデメリットは精神的に消耗してしまうことです。周りに流されて参加した会が楽しいはずありませんもんね。本当に楽しければ、自主的に参加するわけですし…

そういう会では、自分の意思を押し込めるのはもちろんのこと、仲良くもない人の愚痴をきいて赤べこになったり、しょうもない話を聞いてシンバルモンキーになったりしないといけませんからね。そりゃ、精神的にも疲れますよ。僕は久しぶりに同期の飲み会に参加してそのことを痛感しました。

あと、飲み会だと酔っ払いの世話も疲れますよね。ちなみに、面倒だからといって放置していると保護責任者遺棄罪となる可能性あるそうで。いつ保護者になったんだよ!って感じですが、一応そういう判例もございますので、みなさんも気を付けてください。

周りに流される人の特徴

気遣いをし過ぎる人

気遣い自体は本当に良いことなんですけどね。スマートに気を遣える人ってかっこいいですもんね。しかし、相手のことを第一に考えるあまり気遣いをし過ぎると精神的に疲れてしまいます。

例としては、体調が悪いのにせっかく誘ってもらえたからとBBQに参加したり、もうお酒は要らないのに勧められると飲んでしまったり、行きたくないところに遊びに行ったりなどね。

このように、グループの和を保つために気遣いをし過ぎると、「周りに流される人」になってしまいます。毎回誘いを断るのは難しくても、2,3回に1回には自分の意思を尊重して誘いを断っても良いかもしれません。

嫌われるのを恐れすぎる人

周囲から嫌われるのを過度に恐れるあまり周りに流されるということもよくあることですね。実際、「嫌われる勇気」という本が135万部も売れているわけですし。多くの人が嫌われることを恐れていると言えるかもしれません。その結果、周囲にものを言えなくなり、「周りに流される人」になってしまいます。

当たり前のことですが、人には好き嫌いがあります。少なくとも、僕の周りに人の好き嫌いが全くない人は見たことがありません。つまり、僕もあなたも誰かに嫌われている可能性が高いと言えます。現実的に考えて、誰にも嫌われていない人ってニートぐらいじゃないでしょうか?ニートなら人と接することがないので、嫌われることはありませんしね。

逆に言うと、人と接する機会があれば、ほぼ確実に嫌わることがあるということです。なので、嫌われたくないから誘いを断らないというのは意味がない行為だと言えるのではないでしょうか?

優しすぎる人

純粋にやさしさから相手に嫌な思いをさせたくなくて、自分の思っていることを言えなかったり、誘いを断らなかったりするタイプの方もよくいらっしゃいます。まぁ、それが真の優しさと言えるかどうかは疑問ですが…

もちろん、優しいことは罪ではありませんが、あまりに優しすぎると自己主張ができず、「周りに流される人」になってしまいます。このタイプの人は僕の周りにも結構います。そういう方は自分自身にもその優しさを振り向けるべきかもしれませんね。あまりに自己犠牲をし過ぎると精神的に疲れてしまいますよ。

自己確立ができていない人

自己確立ができていない人も周りに流されやすい人の特徴の一つです。なぜなら、価値判断の基準が他者に委ねられているからです。このタイプの人は、他人又は集団が良いと言えば良いと考えますし、悪いと言えば悪いと考えます。極端に言えば、自身が所属する集団が良いと判断することならば、社会的に間違っていることでも実行してしまう可能性があります。

このように、自分の定規を持たず他者の定規で物事を判断し行動する人はほぼ確実に「周りに流される人」と言って問題ないでしょう。

周りに流されないための方法

すべての価値判断を自分でする

他人流されず全ての価値判断を自分で行う練習をしましょう。意外と気づかないうちに他人の評価に引きずられているものです。一度、そういった他者の評価を一切無視して、自分の頭と体で価値判断を行いましょう。

例えば、築地市場の海鮮丼と聞いたらあなたは何を想像しますか?

一般的な価値観で考えると、世界一の魚市場である築地の海鮮丼なんて美味しいに決まっているとなります。しかし、実際に食してみると、値段が張るだけでそんなに大したことありませんでした。(多分、お店の選択が悪かった…)それよりも、金沢や富山で食べた回転寿司(100円ではないやつ)のほうが圧倒的に美味しかった記憶があります。

このように、世間の評価と自身の評価が必ずしも一致するわけではありません。そういったときに、周りの評価に流されず、自身の価値判断を信じることが重要なんです。そういえば、Mr.Childrenの「CENTER OF UNIVERSE」の一節にはこんな歌詞がありました。

総てはそう僕の捉え方次第だ
ここはそうCENTER OF UNIVERSE

引用:CENTER OF UNIVERSE (Mr.Children)

たまには、この歌詞にあるように他人の価値判断なんて一切気にせず、自分自身の定規で物事をとらえてみても良いかもしれません。

内と外を分ける

自分の中で内と外を分けてみるのも良い方法です。簡単に言うと、大切にするべき人間とその他の人間を分けてしまうということです。もちろん、そのほかの人間に分類される人達を雑に扱えと言っているわけではありません。あくまで、お互いの距離感を適切に保つというものです。そうすれば、少なくとも自分の好まない集団に流されることはなくなります。

例を挙げるとすれば、就業中やその休憩時間にはしっかりとコミュニケーションをとりますが、プライベートな時間はともに過ごさなかったり、研究室ではきちんと研究を進めて先生や先輩に報連相はするけれど、飲み会には参加しなかったりなどが考えられます。

一方で、内(=大切にするべき人間)とは時間を忘れて、話に花を咲かせれば良いでしょう。要は、外の人間と接する時間を減らして、その分内の人間と接する時間を増やしましょう!というものです。そうすれば、ストレスもたまりませんし、何より人生を楽しむことができます。

まとめ

  • 周りに流されると「無駄な時間」を過ごす上に、「精神的にも消耗」してしまいます。
  • 周りに流されやすい人の特徴はこの4つです。
    「気遣いをし過ぎる人」・「嫌われることを恐れすぎる人」・「優しすぎる人」・「自己確立が出来ていない人」

  • 周りに流されない方法はこの2つです。
    1.他人の価値判断に惑わされず、自分自身の頭と体で価値判断をする習慣をつける。
    2.身の回りの人を内と外を分けて、外に分類される人達とは適切な距離感を保ちつつ、接触時間をできるだけ減らす。