会話のキャッチボールができない人の特徴と対処方法について説明するよ

人間関係・自己啓発

会話のキャッチボールができない人ってたまにいらっしゃいますよね。そういう人と話すと疲れます。

この気持ちを理解できる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?そりゃ、自分の投げたボールを受け取ってもらえなかったり、暴投ばかり投げられたら疲れますもんね。

とはいえ、自分も他人に同じことをしている可能性を否定できませんよね?

というわけで、今回は会話のキャッチボール(意思疎通)ができない人の特徴とその対処法についてご紹介したいと思います。

この記事で分かること!
・意思疎通できない人に共通する4つの特徴
・意思疎通できない人への対処方法

会話のキャッチボールができない人の特徴

5W1Hがない・分かりづらい

会話のキャッチボールができない人には、言葉の中に5W1Hがない人が多いです。

5W1H
・いつ(When)
・どこで(Where)
・だれが(Who)
・なにを(What)
・なぜ(Why)
・どうやって(How)

例えば、「迎えに来て」と言われたら、「いつ?どこに?」ってなりますよね?「あれ取ってきて」と言われても、「何を?」ってなりますよね?

このように、言葉の中に5W1Hがない人は会話に余分な手間がかかるわけです。当然、周囲からも会話のキャッチボールができない人と思われてしまいます。

5W1Hについてはこちらで詳しくまとめられているので、興味のある方はご覧ください。

会話のレベルを調整できない

相手の属性を考えて会話することは重要です。

そりゃ、相手のレベルに合わせないと理解してもらえませんからね。

例えるなら、野球初心者に150km/hのストレートを投げ込むようなものです。当然受け取ってもらえませんよね?逆もしかりで、プロ野球選手にふわふわボールを投げても、舐められてしまいます。

要はお互いが気持ちよく会話できるように、レベルを合わせる必要があるわけです。

小中学生と会話するときに、「未曾有」や「踏襲」なんて難しい言葉は使いませんよね?普通は、「今までにない」や「今までのやり方をそのまま行う」などと言い換えますよね?

逆に、大学教授・企業役員などの知識レベルが高い層に対してあまりにも平易な表現を使用すると、能力のない人間と勘違いされてしまう危険性があります。

話したいことを好きなだけ話す

これは、もはや会話のキャッチボールよりも壁あてに近いです。

会話相手をサンドバックにしている状態です。その状態でお互いに会話を楽しんでいると言えるでしょうか?

到底言えませんよね?

この傾向は飲み会の時のおじさん、趣味のことを話すオタクの人によく見られます。そういう人たちの会話の目的は自分の知識や能力をひけらかすことが目的になっていますからね。

そりゃ、周囲から人が離れていくのは当然のことでしょう。

相手の話を聞いていない

相手からのボールを受け取らない。つまり、相手の話をスルーする人のことです。

相手の話を聞かないことは、相手との関わりを断つ行為です。一生懸命に話しているのに、全く話を聞いてもらえなかったら、二度と関わりたいと思いませんもんね。

もし、相手の話を聞かないという選択肢を取る場合は、その人と二度と関わらない覚悟の下で行動をとりましょう。

会話のキャッチボールが下手な人への対処法

ここからは、会話のキャッチボールが下手な人への対処方法を説明したいと思います。

穏やかな態度と傾聴の姿勢

自分の立場が目上である場合やシャイな人と会話する場合は、次の二つを意識しましょう。

会話のポイント
・穏やかな態度
・傾聴の姿勢

個人差はありますが、人は緊張すると思うように話せなくなります。そうすると、会話のキャッチボールがぎこちなくなります。話し手がそれに気付くとさらに緊張して負の連鎖が生じます。

この問題を防ぐために必要なものが、「穏やかな態度」と「傾聴の姿勢」です。

穏やかな態度」は相手に安心感を与え、緊張を解きほぐします。おおらかな人とすぐ怒る人、どちらが話しやすいかなんて考えなくても分かりますもんね。

傾聴の姿勢」とは、相手の話を聞いているサインや言葉を送ることです。

傾聴の姿勢の具体例
・ジェスチャー(頷く、目を見る)
・言葉(うん、なるほど、マジ?)

上記のようなサインや言葉を相手に送ると、「ちゃんと話を聞いてくれているんだ」と安心し、安定した心理状態で会話を進めることが出来ます。

そうすれば、会話も弾んで普段話してくれないような話まで聞くことができるかもしれません。

フェイドアウトを狙う

世の中には、生産性ゼロどころが負を生産する人間もいらっしゃいます。そのような人と会話するのに貴重な時間を切り売りするのは非常に勿体ないことです。

ですから、素早くフェイドアウトを狙いましょう。

フェイドアウトの方法なんていくらでもあります。電話に出るふりも良いでしょうし、この後に用事があると言ってその場から離れるのも良いでしょう。

とにかく、意味もなく面倒くさいものからはいち早く逃げるようにしましょう。

まとめ

会話のキャッチボールができない人の特徴

会話のキャッチボールが出来ない人の特徴を以下にまとめます。

会話のキャッチボールが出来ない人の特徴
・5W1Hがない又は分かりづらい
・会話のレベルを調整できない
・話したいことを好きなだけ話す
・相手の話を聞いていない

上記の共通点は、相手のことを考えられていないという点です。

ですから、相手のことを考えるという一点のみを会話中に意識するのも良いでしょう。

キャッチボールができない人への対処方法

対処方法
・相手の会話を引き出してあげる
・相手との会話を避ける

相手の会話を引き出すためには、穏やかな態度傾聴の姿勢が必要です。この方法は、目下の人や緊張しやすい人に極めて有効です。これにより、しっかりとした信頼関係を築くこともできます。

もう一つの選択肢は、相手との会話を避け、「フェイドアウトを狙うこと」です。

世の中の人間には、生産性ゼロだけでなくマイナスの面倒な方もいらっしゃいます。そういう方に構っていると時間と精神がどんどん削られていきます。

そういう場合は、何かしらの言い訳を作ってその場から離れるようにしましょう。