一人暮らしに掃除機はいらない?クイックルワイパー生活で気づいたメリット・デメリット

役立つ知識

最近アパートで一人暮らしをはじめました。一人暮らし開始時にはお金がすぐに無くなります。冷蔵庫、洗濯機、エアコン等の家電を購入しなきゃなりませんからね。それだけで少なくとも数十万円が吹っ飛びます。そうなると、なくても何とかなる家電って買いづらくなるんですよね~。例えば、テレビとか掃除機とかね。

例に漏れず、僕も現在金欠でまだテレビや掃除機を買う余裕がありません。そのため、テレビはスマホやパソコンで代用し、掃除機はクイックルワイパーで代用しています。お金が貯まったらこの代用生活も辞めようと思っていたのですが、やってみると意外となくても生活できることに気が付きました。

というわけで、今回はクイックルワイパー生活で気づいたメリット・デメリットデメリットへの対処策についてお話していきたいと思います。

クイックルワイパーのメリット

初期投資額が小さい

掃除機の値段は安いもので1万円、高いものになると5万円を軽く超えてきます。安物買いの銭失いということわざがあるように、何でもかんでも安いものを買ってしまうと、逆に損をしてしまうリスクもあります。ですので、それなりの信頼と性能が担保されるであろう25000~45000円程度が落としどころだと思うわけです。それと比較して、クイックルワイパーは非常に安価です。このように、初期投資の観点から考えると、クイックルワイパーのほうがはるかに優秀です。

収納スペースがいらない

当然のことながら、掃除機は収納スペースを必要とします。(押し入れとか…)そのためか、収納性を意識した掃除機も多く発売されています。しかし、それでもある程度の収納スペースは必要になります。まぁ、当たり前のことだけど…一方、クイックルワイパーはそこらへんに立てかけても全く邪魔になりません。言ってしまえば、棒の先に濡れフキンが付いているだけですからね。

ほこりを舞い上げない

掃除機とクイックルワイパーでごみの収集方法はまったく異なります。掃除機は空気を吸い込むことによって、ごみを収集します。そして、その空気を後方に排気します。機種にもよりますが、その後方排気が細かいほこりを舞い上げることもあります。

一方で、クイックルワイパーは濡れたシートで細かいごみを吸着します。つまり、ほこりを舞い上げないんです。だから、のどが敏感な人でも気にせずに掃除をすることができます。また、大人のより低い位置の空気を吸っている子ども達にも優しいと言えるかもしれません。

音が出ない

一人暮らしをしていると、帰りが遅くなってしまうこともあります。そんなときに掃除機をかけるのって気が引けますよね?壁の薄いアパートの場合は特に。まぁ、最近の技術革新で静音仕様の掃除機なんてものも登場していますけど。

その点、クイックルワイパーは一切騒音を出しません。モーターもファンもついていないから当たり前だけど。だから、深夜でも気にせず思い立った時に掃除が出来るんです。

維持管理が楽

まず、掃除機の吸引力維持のためには、ヘッド部やフィルターの清掃や消耗品の交換(紙パックの場合)などの維持管理が必要となります。また、万が一故障したら、その期間中掃除が出来なくなってしまいます。一方で、クイックルワイパーならば、維持管理は超簡単です。なんせ、汚れたシートを新しいシートの取り換えるだけですしね。

クイックルワイパーのデメリット

ランニングコストが高い

クイックルワイパーの一枚当たりの値段は約20~30円程度です。ここでは、25円と仮定して計算します。また、一日一枚の使用を仮定すると、一月で750円のコストとなります。さらに、年間で考えると次のようになります。

750×12=9000円

一方で、掃除機なら維持費は電気代ぐらいなもんです。紙パックの場合、消耗品の交換が必要になる場合もありますけどね。サイクロン式掃除機の最大消費電力は約850Wです。この掃除機を用いて、毎日5分間の掃除をしたと考えてみると次のようになります。(ただし、電気代を26円/kwhと仮定)

0.85×5/60×365×26=672円

サイクロン式掃除機はクイックルワイパーと比較して、ランニングコストが1/10という結果が出ました。仮に3万円のサイクロン掃除機を購入した場合の損益分岐点を計算してみると、次のような一次方程式が立てられます。(ただし、クイックルワイパー本体の料金は1000円と仮定)

672X + 30000 = 9000X +1000

この方程式を解くと、X=3.4822….となります。つまり、3年半以上経過するとサイクロン式掃除機のほうが得ということになります。ただし、この計算は一部屋の場合を想定しています。一軒家のように部屋が複数になる場合、より早いタイミングでサイクロン掃除機のほうが得になります。

例えば、5部屋の一軒家をすべてクイックルワイパーで清掃すると仮定します。そうすると、

クイックルワイパーの年間コスト:45000円(一日5枚シートを使用すると仮定)
サイクロン式掃除機の年間コスト:3360円(一部屋当たり5分の掃除と仮定)

やはり、複数の部屋を掃除する場合は、サイクロン式掃除機のほうがお得と言えそうです。逆に、ワンルームの場合は3年半以上の期間が経つまではクイックルワイパーのほうがお得ですので、一人暮らし(ワンルーム)の方には大きなデメリットにはならないと言えます。

抜け毛が取れにくい

掃除機ならば、簡単に抜け毛を吸い込むことができます。一方で、先ほど説明したようにクイックルワイパーはシートの接着力により、ごみを吸着させています。つまり、吸着力<重力となる場合のごみを回収することはできません。その代表格となるのが、抜け毛です。一般に接着力は接している面積に比例します。あの形状から分かるように抜け毛とシートが接している面積は非常に小さいです。だから、クイックルワイパーで髪の毛を回収することが難しいんですね。

抜け毛問題への対処策

そこで登場するのが、通称コロコロこと粘着式クリーナーです。コロコロを活用すれば、床に落ちた抜け毛なんて簡単に回収できますからね。ですので、掃除機を使わずにクイックルワイパーだけで掃除するんだ!という方には必携の品ですよ。

まとめ

というわけで、タイトルにある一人暮らしに掃除機はいらない?という問いに対する答えはYESです。その理由は、メリットの多さとデメリットが気にならないことにあります。

  • クイックルワイパーのメリットは?
    初期投資が小さい
    収納スペースがいらない
    ほこりを舞い上げない
    音が出ない
    維持管理が楽
  • クイックルワイパーのデメリットは?
    ランニングコストが高い
    抜け毛が取れにくい
  • デメリットへの対策は?
    一人暮らし(ワンルーム)の場合、クイックルワイパーの使用量が少なくて済むので、ランニングコストはそれほど大きな負担にはならず、どちらかと言うと初期投資の影響が大きくなります。そのため、ランニングコストが大きなデメリットになりません。
    抜け毛がが取れにくいという問題は、コロコロ(粘着式クリーナー)がすべて解決してくれます。なので、抜け毛が取れにくい問題は簡単に解決することが出来ます。