【就活生向け】働きたくない大学生がサラリーマンになって気付いた6つのこと

私が大学・大学院生の時の口癖は「働きたくない」・「就職したくない」でした。ちなみに、その気持ちは今も変わっていません。やっぱり、働くことは大変です…

しかし、実際に働いてみると自分の見えていなかった部分が見えるようになりました。

というわけで、今回は将来就職したくない・働きたくない大学生に向けて、学生時代働きたくなかった私が社会人になって働いてみて気付いたことについてご紹介したいと思います。

良い経験になる

皆さんも「百聞は一見に如かず」ということわざを聞いたことがあると思います。この言葉にあるように、100回の伝聞よりも1回の実体験の方が多くものを知ることが出来ます。

逆に言えば、社会人経験のない大学生にサラリーマンとはどういうものか?と真に理解することは難しいのです。ですから、働きたくない気持ちが強くても一度はサラリーマンになってみることをお勧めします。

そして、サラリーマンのメリットとデメリットを肌で実感することができれば、今後のライフプランも考えやすくなります。また、新卒カードを使えるのも大きなメリットで、自分の実力以上の企業に入社する力をつけるチャンスにもなります。

例えば、思っていたよりもサラリーマンが合ってたという方は、サラリーマンを軸に人生設計をすればよいですし、逆の方は退職して個人事業主や起業を軸に考えれば良いです。

要は、大学を卒業してサラリーマンになれば、つぶしが効きやすいということです。

社会で能力が身につく

優良企業は研修・育成制度が整っています。これにより、社会人としての基礎体力を身に着けることが出来ます。基礎体力の例としては、「論理的思考力」・「コミュニケーション能力」・「マナー」などが挙げられます。

この基礎体力は一つの会社だけに通用するものではなく、今後の人生における様々な場面において通用するものです。

ですから、大学生の段階で明確な将来の目標がない場合はとりあえず会社員や公務員になるのもありですね。そうすれば、本当にやりたいことが出来た時にそのスタートラインに立ち易くなります。

自分の時間が減る

社会人になると想像以上に自分の時間が無くなります。

そりゃ、週5で8時間以上拘束されますからね。通勤時間を含めれば、10時間以上拘束されている人も少なくありません。また、仕事により体力・精神力がごっそりと持っていかれるので、仕事終わりの活動レベルも制限されます。

なお、これは個人事業主になっても変わりません。むしろ、個人でやる方が無限に仕事があるので、大変ですよ。以上のことから分かるように、大学を出て社会人になると嫌でも忙しくなります。

ですから、大学生の時間のあるうちにやりたいことはしておいた方が良いです。

遊べる友達が減る

社会人になると遊べる友達が減ります。それは、友人が別会社に就職して全国各地に配属されるからです。それにより、日常的に遊べる人が減って友達が少なくなります。

もちろん、会社の同期も友人にはなり得ますが、全てをオープンにして話すことは難しいです。ですから、なんでも話すことができる友人は社会人になると減少する傾向にあります。

仮に、自分が大学を卒業して働かなかったとしても、周囲の友人は就職しますから、どちらにせよ友達は減ってしまいます。

ですから、大学生の内に減っても困らない程多くの友人を作っておくことをお勧めします。

お金に余裕が出る

社会人になると大学生の時と比較にならない程お金に余裕が出ます。その理由は、毎月20万程度のお金が手に入るのはもちろんのことですが、仕事によって自分の時間も少ないことも挙げられます。

以上のことから、学生時代と比較にならない程お金を贅沢に使用することが出来ます。ですので、大学生の内に貯金を始めることはおすすめしません。

大学生の間はバイトで稼いだお金と有り余るほどの時間でいろいろな体験をすると良いでしょう。可能であれば、社会人になった後にはやりにくい経験を積むと良いですよ。

両親への感謝

実際にサラリーマンになって世の中に出てみると、社会人の大変さに気付きます。そうすると、「自分の両親はこんなに苦しい思いをしながら育ててくれたんだ」という気持ちを抱くようになります。

今大学生の方々の両親も、そんな大変な環境下で何十年も家族のために働き続けてきたわけです。それを考えると、頭が下がらざるを得ませんよね。

一方で、社会人になると忙しくなるので、実家に帰ることのできる時期も限られてしまいます。ですから、時間のある大学生の内にしっかりと親孝行をするようにしましょう。

まとめ

以上のことからお分かり頂けるように、就職したくない・働きたくないと考えている大学生も一度は世に出て働いてみるべきだと考えます。そうすれば、大学生の時に気付かなかったことに気付けるようになりますよ。

要は百聞は一見に如かずです。あまり深く考えず一度は社会人になってみてはいかがでしょうか?その後の進退は入社してから考えれば良いのです。

実際、私も大学生の時に思っていたよりは働きたくない気持ちは強く表れませんでした。やっぱり、それなりの額の給料を貰えればなんやかんやで満足できるんですよね。