寝苦しくて寝れない。でも、「体の冷え」や「肌の乾燥」が嫌だから、エアコンは使わない。
そのような方に向けて、熱帯夜対策に使えるおすすめ快眠グッズ10選をご紹介いたします。
一つ一つは小さな対策ですが、複数を組み合わせれば、十分な冷感を感じれますので、皆様も是非お試しください。
目次
熱帯夜対策に使える快眠冷感グッズ
KIMINO_冷感ジェルマット
熱帯夜でも快眠するためのキーワードは頭寒足熱です。頭を冷やすことが大切です。
枕カバーの中に入れるジェルマットです。厚みは1センチ程度で、頭の重みで沈み込んでくれるので、枕の高さもほとんど変わりません。
アイスノンとは異なり、寝心地も変わらないので、日常使いにはおすすめです。
- 枕が濡れにくい
- アイスノンほど極端に冷えない
- 厚みが薄く、枕の高さが変わらない
- 持ち運びが可能
kumori_冷感シーツ
冷感シーツのメリットは、布団に入った時のひんやり感です。冷感タオルケットも併用すると上下から冷やせるのでより冷感を感じられます。
ただし、室温が上がると、冷感が無くなるとのレビューもあります。その感想は私も同じです。
個人的には、ジェルマットとの併用がおススメです。
- サラサラした肌触り
- 全身でひんやり感を味わえる
- 室温が高いと冷感減少(冷感系の布製品に共通)
昭和西川_冷感タオルケット
冷感タオルケットのメリットも布団に入った時のひんやり感です。布という材質上、冷感が長持ちせず、室温が上がると冷感が無くなります。
先ほども説明した通りで、冷感シーツとの併用がおススメです。
- サラサラした肌触り
- 全身でひんやり感を味わえる
- 室温が高いと冷感減少(冷感系の布製品に共通)
グンゼ_クールマジック
涼しい服装をすれば、それだけで涼しくなります。
個人的には、グンゼのクールマジックがおすすめです。汗を素早く蒸発させ体を冷やします。
類似の商品としては、ユニクロのシルキードライなども挙げられます。
- 汗を吸収し、素早く乾燥
- さらっとした肌触り
- 伸縮性抜群
- 汗と臭いの対策にもなる
小林製薬_シャツクール
熱中対策のシャツクールは、服に吹きかけて使用します。吹きかけた状態で、汗をかくと冷感を得られます。想像以上にスースーするので、冷感が欲しい方にはおススメです。
消臭・除菌効果もあるので、通勤・通学の時にも使えたりしますよ。
- 汗をかくと冷感を感じる
- 消臭・除菌の効果
- 睡眠時以外にも使える
GATSBY_クレイジークール
シャツクールとは異なり、体に直接塗ります。そのため、効果は高いです。敏感肌の方は要注意ですが、効き目は抜群なので、是非ともお試しください。
もちろん、体だけでなく、衣服や寝具につけてもある程度の効果は得られます。
- スプレーをするとすぐに涼しさを感じる
- 効果が強すぎて、寒さを感じる場合がある
- 就寝時以外にも使用可能
熱さまシート
熱さまシートは、頭部のほてりを冷やせるので、寝入りが楽になります。発熱時の対策としても、常備されると良いでしょう。
冷感ジェルマットとの併用すれば、前後から冷やせるので、個人的にはおススメです。
- 頭寒足熱で快眠に繋がる
- 風邪の時にも利用可能
- 保存がきく
アイリスオーヤマ_サーキュレーター
サーキュレーターは空気を循環させて、温度を均一にします。もちろん、冷房効率も高まります。
また、風の通り道を作れば、冷房なしでも部屋を涼しくできます。夏場だけでなく、春秋にも使えるのは嬉しいですね。
- 使える期間が長い
- 冷房の効果を高められる
- 自然な空気の循環を作れる
バブ_冷感入浴剤
発泡入浴剤のバブにも冷感を得られる夏仕様のものがあります。
夏になるとお風呂に入りたくなくなりますが、これがあれば気持ちよく入浴できます。
風呂上がりにスッキリした状態でベッドに入りたい方におすすめです。
- 真夏でも気軽に入浴できる
- メントールで風呂上りが涼しい
バブ_爽快シャワー
バブの爽快シャワーは、お風呂を出る前に体に塗ってシャワー洗い流すだけで効果を発揮します。
普通なら、寝る前に入浴すると火照りがちです。しかし、この爽快シャワーがあれば、シャワーを浴びることで涼めます。冷水シャワーと併用すれば、体温を一気に下げることもできます。
- 真夏でも気軽に入浴できる
- 風呂上りが涼しい
熱帯夜対策に使える快眠冷感グッズのまとめ
今回ご紹介した熱帯夜対策グッズは次の通りです。
・KIMINO_冷感ジェルマット
・kumori_冷感シーツ
・昭和西川_冷感タオルケット
・グンゼ_クールマジック
・小林製薬_シャツクール
・GATSBY_クレイジークール
・熱さまシート
・アイリスオーヤマ_サーキュレーター
・バブ_冷感入浴剤
・バブ_爽快シャワー
熱帯夜を快適に過ごすためのグッズをご紹介いたしました。
一つの製品だけを活用するのもよいですが、複数かけ合わせればより大きな効果が得られます。
夜中に熱中症になってしまうと大変なので、予防のためのも暑さ対策はしっかりと講じましょう。
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