最近では、アフターコロナも見据えて、出社と在宅勤務のハイブリッド化が進んでいます。
一方で、在宅勤務はサボりでは?と考える方も多いです。
そこで、在宅勤務でもサボりと思われないためのコツについてご紹介致します。
目次
サボりと思われないためのコツ5選
電話はすぐに出る
会社からの電話はすぐに受けましょう。真面目に仕事をしている印象を与えられます。
在宅の時は多少音が鳴っても問題ないので、マナーモードを解除して、着信に気付きやすいようにしましょう。逆に、電話に出れないとサボっているのでは?と変に勘繰られたりします。
メールを頻繁に
可能な範囲でメールのやり取りを頻繁にしましょう。また、CC,BCCを増やすのも一つの手です。
メールのやり取りをリアルタイムでできれば、サボっていない印象を与えられます。
逆に、デスクワークなのに返信が遅いと、サボっていると思われやすいです。
在宅時に成果物を提出
在宅と出社のハイブリットの場合、成果物は在宅時に出しましょう。
そうすることで、在宅でもしっかり仕事している印象を与えられます。
大切なのは、在宅でも仕事をしてそうという印象です。ここさえ押さえておけば、あいつは在宅ばかりでサボっていると思われにくくなります。
それを印象付けるためにも、在宅時の成果物はきちんと用意しておきましょう。
在宅分の仕事を出社時にしておく
出社時に在宅の分まで仕事をして、ストックをためておきましょう。
そうすれば、在宅の時も効率が落ちず、しっかり業務に取り組んでいると判断されます。
出社の時はバリバリ働く
普通、出社時にダラダラ働いていると、在宅でもっとダラダラしているのでは?と考えます。
逆に、出社時している時に、テキパキと働いていれば、在宅でもしっかり働いていると思います。
要は、人は見えている場所だけで、見えない部分を推測するのです。これを機に自分の仕事スタイルを見直してみても良いかもしれません。
朝早めにログインして勤務開始
在宅の時は、出社時よりも早めに仕事を始められます。
その利点を活用して、朝早めにログインすると良いです。自分のログインが周囲から知られる環境であれば、早めに仕事を始めていてしっかりしていると判断されます。
とはいえ、ログインだけで十分です。普通に業務を始めるのは就業時間が始まってからでOKです。
まとめ
在宅勤務は浸透しつつありますが、「在宅勤務=サボり」と考える人も多いです。ですから、在宅勤務でも仕事をしているアピールは大切です。
そこで、今回は在宅勤務をサボりと思われないための対策6選をご紹介致しました。これらの手法を複数かけ合わせれば、真面目に在宅勤務している印象を与えられます。
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