箱館山スキー場に車でアクセスする際は、ノーマルタイヤでOKなのでしょうか?
結論から言うと、公式サイトを見れば分かります。最新ゲレンデ情報を参考にしましょう。
ただし、遠方からの場合はゲレンデ情報を知る前に出発しなければいけないので、この情報だけにたよるのも迷いどころです。
というわけで、今回は箱館山スキー場にノーマルでアクセス可能か判断するための方法についてご紹介します。
目次
びわ湖バレイはノーマルでOK?
公式サイト
公式サイトでは毎日の路面状況をトピックとして紹介しています。
ここで、ノーマルタイヤ可能と書いてあれば、基本的に安心です。
とはいえ、遠方からのアクセスの場合は、出発後の情報入手となるので少し微妙です。
ライブカメラ
駐車場手前のライブカメラもあります。ここに雪がなければ、道中も基本的に大丈夫です。
とはいえ、アクセス路のライブカメラも確実に確認しておきましょう。
この二つに問題がなければ、基本的にノーマルタイヤでのアクセスは可能です。
しかし、帰り道に雪が積もるリスクもあります。
そういう場合のために、天気予報も確認しておきましょう。
天気予報
もちろん、天気予報も確認しておくべきです。普通は、ゲレンデの天気を検索すれば良いのですが、びわ湖バレイの場合は、ロープウェイでゲレンデにアクセスするため、山麓の天気を調べましょう。
当日に雪予報がなく、過去数日を含めて降雪がなければOKです。
降雪予報があれば、ノーマルタイヤは危険です。タイヤチェーンを持っていくようにしましょう。
念のための対策は?
念のための雪対策も準備しておきましょう。滋賀県と言えども、湖北地方は豪雪地帯ですからね。
友達とスキー・ボードの予定を組んだのに、雪が降りそうだから延期って悲しいです。
せっかくの良コンディションを逃すことにもなりますから、チェーンは購入しておきましょう。チェーンがあれば、アクセス可能なスキー場は増えますからね。
金属製のチェーンであれば、5000円以内で、樹脂製のチェーンであれば20000円程度なので、来る時の保険として予め準備をしておくと良いです。ちなみに、私も持っています。
少し高いですが、日本製の商品がおすすめです。
チェーンは高すぎるから手が出ないという方は、スプレーチェーンを購入すると良いでしょう。雪のある場所に冬装備なしで危険ですから、最低限の道具は用意しておくようにしましょう。
まとめ
箱館山はノーマルタイヤでアクセス可能なことが多いです。
もちろん、天気・ライブカメラ・公式サイトの全てを確認する必要はありますけどね。
全てを確認した上で、自己責任で動くようにしましょう。
箱館山が雪でノーマルNGの時も、びわ湖バレイはアクセス可能な時もあります。ノーマルタイヤ限定で考える時はこの2スキー場で比較検討するようにしましょう。
個人的には、びわ湖バレイの方が雪は積もりにくいので、怖い方はびわ湖バレイがおすすめです。春スキーシーズンなら奥伊吹もおススメです。
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