芯がブレない自分を持っている人の特徴は自主・自律・自責の3つという話

人間関係・自己啓発

芯がブレず、自分をしっかり持っている人間ってカッコいいですし憧れますよね?

私は人に恵まれているためか、そのようなタイプの人と多く知り合ってきました。というわけで、今回は芯がブレない自分を持っている人の特徴について説明したいと思います。

自分を持っている人に共通する3つの特徴

自主的である

自主という言葉を辞書で引いてみると次のようにあります。

他人の保護や干渉を受けず、自分の判断で行動すること。 

引用:三省堂 大辞林第三版

以上にあるように、自主的であることは「自分の判断で主体的に行動すること」を意味します。確かに、自分の基準で主体的に判断・行動することが出来れば、芯がブレることは少なくなります。

一方で、判断や行動の基準を他人に委ねている人はどうでしょうか?

ブレブレになってしまいますよね?

そうすると、判断が迷走する羽目になってしまいますし、周囲の人からは自分がない人だなと思われることでしょう。

ですから、自分がある芯の強い人間になりたい方は「自分の判断で主体的に行動すること」を意識するとよいでしょう。

自律的である

自律という言葉を辞書で引いてみると次のようにあります。

他からの支配や助力を受けず、自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制すること。 

引用:三省堂 大辞林第三版

以上にあるように、自律とは「自身が作った規範に従い自分を律すること」を意味します。もう少し簡単に言い換えると、「自分で作った信念・こだわりに従って行動すること」と表現することもできます。

いかにも芯がしっかりしているって感じですよね。

皆さんは杉原千畝という人物をご存知でしょうか?

第二次世界大戦中に、外務省の命令に背いて、ドイツで迫害を受けた難民たちにビザ(入国許可書)を発給し、難民たちを救った英雄です。海外では、東洋のシンドラーとも呼ばれているそうです。

ちなみに、ここに出てくるシンドラー(ドイツ人)もまた多くのユダヤ人を救ったことで高名な人物です。

知っての通り、当時の日本は強権的な国家でした。そのような状況下で、杉原さんはその強権的な国家の意図に支配されず、自分自身の信念(規範)に従ったわけです。私が言うのもおこがましい話ですが、本当に素晴らしい人物だと思います。

杉原千畝さん並みに自分の信念を持つことは難しいと思いますが、少しでも自分の作った規範(信念・こだわり)に従って行動していれば、誰かが認めてくれるものですよ。

みなさんも、小さなところから他人に支配されず、自分の規範(信念やこだわり)に基づいて行動してみてはいかがでしょうか?そうすれば、今よりも確実に自分を持っている人間になれると思います。

自責的である

自責という言葉を辞書で引いてみると次のようにあります。

自分で自分のあやまちを責めること。

引用:三省堂 大辞林第三版

自責とは、失敗を自分の過ちとして捉えることですが、広くとらえると自分の人生に責任を持つことにも繋がります。

そして、自分の人生に責任を持つと、自ずと自分を生きられるようになります。そりゃ、結果が自分の行動によって変わることになりますからね。

とはいえ、究極的に自責的な思考をすると、全ての事象は自分の行いから生じるということになります。そのため、自分でコントロールできない事象に関しても自己責任として考えることになってしまいます。

すると、精神的にしんどくなってしまいます。ですから、自分のコントロールできる範囲で自責的な思考をすると良いでしょう。

個人的に好きな諺に、「人事を尽くして、天命を待つ」というものがあります。この意味は次の通りです。

人としてできるかぎりのことを実行し、その結果は天の意思にまかせる。

引用:三省堂 大辞林第三版

つまり、自分がやるべきことをやったら、あとはどっしり構えようというわけです。そうすると、周囲からは「しっかりしていて芯の強い人だな」と評価されるようになります。

まとめ

芯がブレない自分を持っている人は、自主・自律・自責の考えを持っています。そうすると、自らを律しながら、主体的に行動し、結果の責任を取ることができます

まさに理想的な人物ですよね。私もそんな人間になりたいものです…最後にもう一度復習をして、終わりにしたいと思います。

  • 自主とは?

自分の判断で主体的に行動することです。そうすることで、自分自身の行動にブレが少なくなります。

  • 自律とは?

自身が作った規範(信念やこだわり)に従い自分を律することです。自主的に考えるだけでも、ブレることは少なくなりますが、判断に迷うことはあります。

そういう時に役に立つのが、この自身規範(信念やこだわり)です。自己規範に従って行動すれば、判断に迷うことはなくなり、結果としてブレない人間になります。

  • 自責とは?

自責とは、失敗を自分の過ちとして捉えることですが、広くとらえると自分の人生に責任を持つことも意味します。自分の人生に責任を持つと、自然と自分を生きられるようになります。