思考停止で仕事ができない?思考停止の原因と対策について紹介するよ

思考が停止してしまい、仕事が進まないという経験は誰しも一度はあると思います。

そうなると、本来有している能力を発揮できず、周囲に迷惑をかけてしまいます。

そこで、今回は思考停止により仕事ができなくなる原因とその対策についてご紹介します。

ストレス過多で思考停止

ストレス過多になれば、頭が働かなくなります

特に、仕事自体がストレス源だと、より頭が働かなくなります。

ここで、具体例をあげます。

友人に仕事上のストレスで、頭が全く回らなくなった方がいます。実際、私も間近で見ていましたが、本来の回転の速さがなりを潜めていました。

このように、人に過度なストレスが加わると、思考停止してしまいます。

そうなると、余計仕事が進まなくなるので、より多くのストレスを抱えてしまいます。

つまり、負のスパイラルに陥るわけですね。

ストレス源を断とう

ストレス過多の対策は、向き合う・頼る・逃げるの順で考えると良いでしょう。

まずは、ストレス源に向き合い、解決方法を考えます。ストレス対象から目を逸らし続けると、問題がより大きくなってしまいますからね。早いうちにストレスの根本を叩くべきです。

そのうえで、解決できない場合は上司や先輩・同期を頼るようにしましょう。相談するだけでも、ストレス量をいくらか軽減できます。

それでも、問題が解決されない場合は割り切って逃げましょう。ストレス源を抱えたまま耐えようとすると、いずれ精神的に疲れ切ってしまいます。

体調不良で思考停止

思考することは、高度な作業です。健康体でなければ、フルパワーを出せません。

脳の消費エネルギーは、一日に消費するエネルギーの20パーセントにも上ります。ちなみに、体重に対する脳の割合はわずか2%です。

そのため、思考力は体の調子に大きく依存します。

風邪の時・二日酔いの時・寝不足の時に、頭が回らなくなる経験はありますよね?

以上のように、体調不良は思考停止の原因になります。

ですから、ビジネスマンにとって体調管理は必須なのです。

規則正しい生活を送る

体調管理の基本は、食事睡眠です。

栄養をしっかり取って、睡眠時間を確保していれば、体調不良にもなりにくくなります。

残業などで、頭が冴えないと感じた時は、早めに帰り、睡眠をとり、体を回復させましょう。

一面的に考えすぎて思考停止

物事に取り組む際は、多面的に対象について考える必要があります。

常にある物事について思考を巡らせると、一方向からしか物事を見ることが出来なくなります。

そうすると、ある地点で思考が行き詰り、思考停止になってしまいます。

対策①気分転換・別の作業をする

気分転換や別の作業をすると何らかのきっかけによって、新しい視点を得ることが出来ます。

例を挙げると、同僚と喋ったり、寛いだりしている時の閃きがあります。

一つのことを常に考えて思考に行き詰った時は、気分転換や別の作業などをすると良いです。

そうするば、新たな視点で物事をとらえられるようになります。

対策②他人にアドバイスを求める

思考停止して、どうしようもない時は他人に頼るのもアリです。

自分とは異なる物の見方を与えてもらえるかもしれませんからね。

そして、それが打開策に繋がる可能性も十分にあります。

自分で考えることは大切ですが、それと同じぐらい人に頼ることも重要です。

内容が複雑すぎて思考停止

人間の脳の処理能力には限界があります。

思考対象が自分の処理能力の上を行く場合は、思考停止に繋がります。

例えば、エクセルにおいて1000行以上羅列された売上表があったとします。

その売上表を一目見て、どの分野の商品売り上げが好調で、どの分野の商品が低調か?を判断することは不可能です。それを判断しようとすれば思考停止するに違いありません。

このように、情報処理能力には限りがあるので、シンプルな形で物事を理解することが大切です。

情報を分類・整理する

乱雑な情報の処理は難しいです。

ですから、情報を視覚的に分かりやすいように、グラフ等に整理することが大切になります。

整理・視覚化されている情報では、理解度が大きく変わります。

ですから、内容が複雑で思考停止する場合は、まず情報を整理・視覚化しましょう。

それをするだけで、考える作業が飛躍的に簡単になりますよ。

能力が足りない

根性があっても、能力が足りなければ、思考停止に陥ってしまいます。

一般的な中学生が東京大学の入試問題を解こうとする様子を想像してみてください。

おそらく、どのように解答すれば良いのか?という方針すら立たず、思考停止状態で試験時間が終了してしまうでしょう。それは、どれだけ根性があっても変わらないことです。

これは極端な例ではありますが、実際の業務においても起こりうることです。

客観的に見て自分の能力を超える業務の場合は、何らかの対策を考える必要があります。

対策①自分の能力を高める

最も簡単な方法は、自分の能力を高めることです。

有識者からの指導・本やセミナーなどの座学を通して、能力を高めれば、思考停止してしまうような業務もこなすことが出来るようになるでしょう。

しかし、自分の能力を高めるには、多くの時間が必要となります。

ですから、時間があまりない場合、この選択肢は有効とは言えません。

対策②人に頼る

有識者に頼ることも大切です。

有識者なら自分が課題と思っていることを容易に解決できる場合もあります。

残された時間が少ない場合には、誰かに手を貸してもらえるように協力を仰ぎましょう。

人に協力してもらう能力も含めてその人の実力です。

まとめ

思考停止という事象には、今回紹介したような複数の原因があります。

そして、それら原因に対して適切な対策を取る必要があります。

というわけで、今回は思考停止の原因とそれに対する対策についてご紹介させていただきました。

ここに書いているような対策を口で言うことは簡単ですが、実践は難しいです。

特に、人に頼ることは相手に迷惑をかけないか?と気が引けることが多いと思います。

しかし、問題に対して対策を取らなければ、事態は確実に悪化していきます。

ですから、心理的なハードルを取っ払って、積極的に行動するようにしましょう。