アドセンスに合格できない人必見!11回不合格だったブログの改善策を公開するよ

ネット関連知識

いや~、長かった。ブログを始めてからアドセンスの審査が通るまで半年もかかっちゃいました。おそらく、ほかの人たちの倍以上かかったと思います…

しかし、それを逆手に取って考えれば、アドセンスの審査に思い悩んでいる人たちの気持ちがよく分かるということになります。というわけで、今回はアドセンスの審査に思い悩んでいる人たちのために記事を書くこととします。

アドセンス審査の心構え

多面的に考える

そもそも、アドセンス審査において完全に信用できる情報源はGoogleの公式情報のみです。そのような意味において、この記事だって100%の信頼性はありません。なぜなら、ここで書かれる記事は私の経験と推測のみで成り立っているからです。

アドセンスの審査方法を立体に例えるならば、私の書いた記事はそこに落ちる影でしかありません。落ちた影が円形だからといって、立体が球形である保障はないわけです。もしかしたら、円錐かもしれませんからね。

もちろん、それらのことは他のブログの記事に関しても言えることです。だから、多面的に考えるために多くの人の記事を参考にすることをおススメします。

もし、その中に本記事が入れば僕としては幸せなことです。記事を読んで比較すると、そこに矛盾点が現れます。プライバシーポリシーとか問い合わせ等など枚挙にいとまがありません。

これらの情報を収集したうえでどちらの情報を信じるのか?という判断を下すこと。それが非常に重要なポイントであると思います。

下の図のように、マトリックスを書くと良いかもしれませんね。そうすれば、どの内容が信用出来る情報で、どの内容が信用できない情報かを明らかにすることができます。

諦めないこと

大切なことは諦めないことです。審査の度に改善を施していけば、遅かれ早かれ審査は通るはずです。一度目に落ちた時のブログと一番最近落ちた時のブログを比較してみてください。

そうすれば、どれだけ改善されているかがよく分かると思います。立ち止まっているように見えるだけで実は進歩しているんです!

とはいえ審査に落ちると結構メンタルがやられます…バイブが鳴るたびにスマホ画面を覗いていた時期もありましたしね。

千里の道も一歩からと言いますが、その一歩が踏み出せないもどかしさは僕にもわかります。僕も現代っ子なのであれですが、こういう時に「根性論」って大事なんだなと感じました。

そう考えると、部活の時に良くあったいつ終わりが来るか分からないあのランニングにも意味があったのかもしれません。もう二度とやりたくないけどね…

見えにくいゴールに向かって走り続けることは大変なことですが、諦めなければ必ずゴールにたどり着くと信じて頑張ってください。

合格時の状況

合格時の状況を示します。記事数が多い状態で審査を出したのも、合格に至るのに時間がかかった要因だと考えます。ですから、なるべく記事数が少ない時から申請を出すと良いと思いますよ。

  • 記事数:75記事
  • 平均単語数:2100文字
  • ジャンル:雑記ブログ(他の記事を見て頂いたら分かるように、結構自由に書いています)
  • 広告の掲載:なし
  • 審査時間:約12時間

合格時に改善したこと

当然のことですが、合格前後の改善策が一番効いていると考えられるので、今回は私が合格した際に改善したことについて紹介したいと思います。

  • サイト速度の向上
  • プライバシーポリシーおよび問い合わせ位置の改善

また、合格一つ前の不合格通知は約5時間程度でした。以上のことから、人の手ではなくAIの手による審査落ちと考えました。そのため、問題があるのはブログの形式的な部分によるのではないか?と考えたわけです。そこで思いついたのが、上記に示した2つの改善案です。

ここに挙げている改善案はアドセンス合格のためでもありますが、長期的に見ても有効なものです。ですから、この対策を実施して不合格になったとしても確実に一歩は踏み出せるわけです。

サイト速度の改善

サイト速度はgoogle speed insightで計測することができます。審査落ちの時のサイト速度はモバイル33点パソコン60点でした。満点が100点ですので、モバイルの方は完全に赤点です。そこから、プラグインの導入および削除ブログデザインの改善で何とかモバイル70点パソコン96点まで引き上げることができました。

プラグインの導入

サイト高速化のプラグインは想像以上にサイト速度を改善してくれます。本ブログの場合では、約20ポイントぐらい数値が向上しました。下記に示したプラグインの導入手順も非常に簡単ですから、サイト速度の遅い方は是非導入をご検討ください。

後々ブログを続ける際も、サイトの速度は重要になりますから、今のうちにやっておいて損はありませんよ。

  • Autoptimize
    CSSやHTMLのコードを最適化してくれます。チェックボックスにチェックを入れるだけですので、専門知識がなくても問題ありません。本ブログではこのプラグインが最もサイト高速化に寄与しました。
  • EWWW Image Optimizer
    画素数を自動的に最適化してくれるプラグインです。最近のスマホの画素数は4kレベルのモノも多く、一つの画像には膨大な情報量が詰まっています。
    それらをそのままブログに投稿していれば、ブログが重くなるのは当たり前です。かといって、いちいちブログに上げるために画素数を落とすのは面倒です。
    そこで役に立つのが、このプラグインです。このプラグインさえ導入すれば、アップロードした画像を最適な画素数に変更してくれます。
  • Optimize Database after Deleting Revisions
    リビジョンを消去してくれるプラグインです。wordpressでは、何も操作していなければ、リビジョンのデータが蓄積され続けます。それを放置したままにしているとサーバーが遅くなる等の実害がでます。それを防ぐために、リビジョンを一部削除しました。

プラグインの整理

重たいプラグインを導入すること必要以上ににプラグインを導入することもサイト速度の低下につながります。有名どころで重たいプラグインは以下の2つです。

  • All in one SEO
    SEO関連に必要なツールが盛りだくさんのプラグインです。SEOに関連する様々な機能があるため非常に便利ですが、その分動作が重たくもなってしまいます。また、私はJetPackを愛用しており、機能が被る部分も多くありました。そのため、本プラグインは削除しました。
  • WordPress Popular Post
    私が愛用していたプラグインの一つです。人気記事ランキングを作ることができます。直帰率の引き下げに役立つのでは?と考え、導入していましたがサイト速度の低下につながるとの声も多く、やむなく削除することにしました。機能面だけでみれば、入れ続けておきたいプラグインでしたね…

ブログデザインの工夫

サイト速度が遅い=ブログを読み込むために必要な情報量が多い」ということになります。それらの情報の中には、もちろん不要なものも含まれているはずです。私が行ったことを下記に示します。

  • 翻訳ツールの削除(海外アクセスが皆無だったため)
    翻訳ツールの削除は該当プラグインの消去により対応しました。
  • 表示される記事数の削減
    表示する投稿記事の数は「管理画面の左隅にある設定」→「表示設定」→「1ページに表示する最大投稿数」(wordpressの場合)から変更することができます。私はデフォルトの10記事から8記事へと変更しました。
  • アニメーション機能の停止
    アニメーションなどの停止法は各テーマによって異なるので、各テーマの説明資料を参考にしてください。

プライバシーポリシーおよび問い合わせ位置の改善

以前は、プライバシーポリシーおよび問い合わせをハンバーガーメニュー(左上にある三みたいなもの)に入れていましたが、googleのフォーラムにて「ポリシーを見つけづらい」というご意見を頂いたので、グローバルメニューの方に差し替えることにしました。これにより、本ブログに来た人は間違いなくそれらを見つけられるようになったと思います。

個人的に重要だとおもった改善点

スポンサーのことも考える

読者を意識して記事を書くことは常識ですが、あまりスポンサーまで意識が回らないと思います。しかし、実際にお金を支払っているのはスポンサーです。

そのため、スポンサーのことを考えることも重要ではないでしょうか?例えば、ある企業を貶める記事を書くこともそれに含まれるでしょう。もし、その貶めた企業が広告を出していたとしたら、どうなるでしょう?そういう観点で考えてみると、企業批判や暗い話題はやめておいた方がよいと思います。

暗い話題の記事に広告を貼り付けてほしいという企業もあまりいない気がしますもんね。かといって、企業批判や暗い話題を絶対に出していけないことはないと思います。要はそのさじ加減です。そういう記事を書いて受かるブログも現に存在しますからね。

やはり、近江商人の「三方良し」の精神にもあるように、「売り手良し、買い手良し、社会良し」を意識することが一番だと思います。

禁止ワードに気を付ける

休日・深夜問わずアドセンスの審査が行われること、審査速度が早いことから、Botが審査に関わっていると私は考えています。まぁ、あくまで推測ではありますが…

文脈から総合的に考えれば、問題ない禁止ワードだとしてもBotでは判断できないケースもあると思います。

人間でさえ読み手によって、その受け取り方が異なるんですから。そのため、誰が読んでも誤解が生じないように、禁止ワードは使用しないようにしましょう。

もし、禁止ワードに心当たりのある方は、「site:」+「自分のブログのURL」+「禁止ワード」で検索していみてください。そうすると、禁止ワードが含まれる記事がピックアップされます。

合格に関係なかったもの

顔文字の有無

顔文字を使用した記事のある状態で審査に出しましたが、合格できました。このことから、顔文字は基本的に合否と関係ないと考えます。そのため、顔文字が記事の質の向上に寄与する場合、顔文字を使用することも問題ないと考えます。

ただし、あまりにも顔文字の量が多いと、文字数水増しの意図が疑われることもあり得ますので、ご利用は計画的にしたほうが良いかもしれません。

フリー画像の使用

フリー画像のみを使用するようにと書いているブログもありましたが、これは関係ありませんでした。自分で撮影した写真も大量に載せていましたからね。

プロフィールの作成

プロフィールが必要というブロガーさんもいらっしゃいましたが、僕には当てはまりませんでした。ちなみに、今現在もプロフィールは載せていません。まぁ、誇るべき経歴がないからですけど…

最後に…

僕もアドセンス審査には苦労したので、不合格続きの方の気持ちもよく分かります。しかし、諦めてはいけないと個人的には考えています。その理由は2つあります。

1つ目はアドセンスの審査落ちが続くだけで諦めるようではブログの継続は難しいからです。一年半ブログを運営してきましたが、ブログを継続するのは相当大変と感じます。特に、記事を更新しているのにPV数が減少している時には、モチベーションの維持が難しくなります。

ですから、ブログを続けるためには結果が出ない時にも継続する精神力が必要になのです。そのような力を身に着けるためにもアドセンスの審査を諦めないようにしましょう。

2つ目はアドセンスの審査を受ければブログの品質を向上できる点です。アドセンスの不合格はブログに課題があることを示しています。逆に考えると、アドセンスに合格すればブログの課題点の一部が解決され、ブログの品質が向上したと言えるわけです。

ブログの品質が向上すれば、それだけ読者数もPV数も増えますから、ブログ自体もより充実したものになると思います。