おおらかな人に共通する3つの特徴とおおらかになるための考え方

人間関係・自己啓発

おおらかな人って良いですよね。自分側に非があることが明確な場合でも、怒らずに注意してくれますし。さすがに、同じことを繰り返したら愛想尽かされますけどね…また、不測の事態が起きて、相手に多少の損失を与えても快く許してもらえますからね。そのため、おおらかな人との付き合いって精神的に楽なんです。逆に考えれば、自分自身がそういう存在になれば、周りの人にも慕われると思います。そうtetsuさん(ブログ共同運営者)みたいにね。

ん、今鼻が伸びたような?気のせいかな?

今回はおおらかな人に共通する3つの特徴とおおらかになるための考え方について紹介したいと思います。

おおらかな人の特徴

基本的に怒らない

おおらかな人は怒りを表に出しません。それは、怒りという行為が非生産的なものでしかなく、なんの解決策を得ることもできないことを知っているからです。そのため、自然と相手を諭すような言い方になります。そっちの方が、こちら側の言い分を素直に受け取ってくれますし、無駄な諍いを起こさなくて済みますからね。

怒ると叱るの違いを詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。とても参考になりますよ。

怒ると叱るの違いについて―やる気を削がない指導法

2019年4月22日

つまり、内面上はおおらかな人も怒りを感じています。そのため、怒りが積もりに積もって爆発するケースも十分に考えられます。また、あの人はおおらかで何しても怒らないからと雑に扱うと知らぬ間に距離を開いていたなんてことにもなりかねません。つまり、おおらかな人だからといって、それに甘えていてはいけないよということですね。

お互い様を自覚している

生きている以上、人に迷惑をかけることもあれば、迷惑をかけられることもあります。つまり、お互い様ということです。そのことをおおらかな人は常に自覚しています。そのため、多少の迷惑を被っても平然としていられるわけです。もちろん、特定の人に迷惑をかけられ続ければ、話は別ですけどね。

逆に、キレやすい人の共通点を考えてみると、自分のミスを棚に上げて怒り出すタイプ多いこと多いこと。「いや、あなたもそうですやん」とか「よくその口で言えるなぁ」とか怒られながら心の中で何度思ったことか…

例えば、満員電車で足を踏まれたとしましょう。おおらかな人なら「自分も人の足を踏むことはあるし、仕方ない」と考えます。つまり、自分が過去に犯した過失を思い返して怒りを鎮めるというわけです。一方で、怒りっぽい人は「足を踏みやがった。なんて奴だ」と考えます。時には、踏んだ人に突っかかったりもします。その時に、自分が加害者側に立ったことがあるなんて考えもしません。自分を絶対的な被害者だと思い込んでいるわけです。

つまり、おおらかな人ほど周囲に迷惑をかけていることに自覚的であり、それゆえに周囲に迷惑をかけられても平気でいられるわけです。

現実を受け入れた上で考える

おおらかな人は現実を受け入れた上で考え、行動することが出来ます。

例えば、知人から1時間遅刻するという連絡を受けたとしましょう。おそらく、多くの人が「何をやってんだ?」と苛立ちの感情に支配されることでしょう。おそらく、おおらかな人でも初めの反応は同じでしょう。しかし、おおらかな人は知人が1時間遅れるという現実を受け入れた上で、次の行動を考えます。カフェで一服するとか、公園で読書をするとかね。おおらかな人はいちいち起きてしまったことに執着することはありません。それよりも与えられた時間をいかに有効活用するかについて考えます。

このように、大らかな人は現実をありのまま受け入れ、次どうするかについて考えます。

おおらかな人になるための考え方

おおらかな人になるためには、大らかな人の考え方を真似することが一番です。ただし、間違っても表面的なものだけを真似だけはしないようにしておきたいですね。そんなことをしても精神的に疲れますし、ぼろが出てしまうので…

おおらかな人は、「怒りの非生産性」を強く認識しています。まぁ、怒るという行為が非生産的であることは喧嘩を想像していただければ、お分かりになると思います。感情に任せて、互いの言い分を言い合うだけでは問題解決どころが問題をさらに複雑化させてしまいますからね。それゆえに、おおらかな人は怒りをあらわにする代わりに注意を促すのですね。

また、おおらかな人は「お互い様の精神」を持ち合わせています。迷惑をかけることもあれば、迷惑をかけられることもある。そう考えているために、多少迷惑をかけられたとしても動じずにいられるのですね。そういった精神を持つためには、自分が他人から迷惑をかけられたことよりも自分が他人に迷惑をかけたこと自分が他人に与えた恩よりも他人が自分に与えた恩を記憶しておくことが重要です。くれぐれも、自己中心的な考えにならないように注意しましょうね。

そして、おおらかな人は「現実を受け入れること」ができます。一旦、現実を受け入れると次はどうする?という考えになります。例えば、旅行の計画が台風のせいで2回連続で吹き飛んだとしましょう。(実際の出来事です。)

この時、現実を受け入れられなければ、漠然としたイライラが募ります。時には、そのイライラが他人への攻撃という形で現れることもあるでしょう。しかし、受け入れなくても目の前にある現実が変わることは絶対にありません。結局どこかで事実を事実として受け入れなければなりません。ならば、初めから現実を受け入れればよいのです。

このケースなら台風で旅行の計画が吹き飛んだタイミングで、新たな計画について考えを巡らし始めれば良いと思いませんか?そっちの方がワクワクしますし、精神的に楽だと思いますよ。このように、現実をありのままに受け入れられると、心がしなやかになります。しなやかな心は折れることがありません。そんな心を持てれば、自然と大らかな気持ちを持つことが出来るようになります。

まとめ

  • おおらかな人の特徴は?
    大らかな人の特徴は「基本的に怒らない」・「お互い様を自覚している」・「現実を受け入れた上で考える」です。余程のことがない限り、おおらかな人は怒りを示すことはありません。それは怒りを無益なものと考えているからです。どうしても言わなければならない不満であっても感情的にならず、冷静かつ客観的に話をすることができます。また、人に迷惑をかけることもあれば、迷惑をかけられることもあることを自覚しています。そのため、多少の迷惑をかけられても平然としていられます。そして、おおらかな人は「現実を受け入れた上で考える」ことができます。事実を事実として受け入れられるがゆえに、起きてしまったことに対して執着することがありません。それゆえに、寛容でいられるわけです。
  • おおらかな人になるためには?
    おおらかな人の考え方の真似をすることが一番です。ただし、上辺だけの真似はしないようにしましょう。マザーテレサの名言にもこのようなものがあります。「思考を変えれば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば性格が変わる、性格が変われば運命が変わる」とね。中途半端に行動から変えようとしても、長続きしません。本当に変わりたいなら、思考から変えなければなりません。だから、おおらかな人の思考を真似することが大事というわけですね。

ボクもtetsuさんの神々しくもある超人的な大らかさを見習わなきゃいけないね!

え?反語法?そんなに難しい言葉ボクしらないよ…

あれ、鼻が…